
『砂の影』公開記念講座 たむらまさき・撮影論

2/2(土)より公開する甲斐田祐輔監督作品『砂の影』の公開を記念して、撮影を担当したたむらまさき氏による特別講座を開催します。
38年にわたるキャリアの中で、今回初めて8mmカメラを持ったたむらまさき氏の、今までとこれからを伺います。
砂の影公式HP:http://www.sunanokage.com
◆日時 1/22(火)19:00~
◆会場 映画美学校第一試写室
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-2 片倉ビル1階
◆上映作品(予定)
田村正毅撮影作品『TANPEN~koo空華ghe』
青山真治監督作品『海流から遠く離れて』(撮影・田村正毅)
◆料金(税込) \2000、予約制、先着順
sunanokage@gmail.comにて受付
たむらまさき
【Profile】
1939年、青森県生まれ。岩波映画を経て、小川紳介監督『日本解放戦線・三里塚』(70)でシネマトグラファーとなる。以後、『三里塚・辺田部落』(73)、『ニッポン国古屋敷村』(82)、『1000年刻みの日時計』(87)など小川紳介監督による三里塚、山形でのドキュメンタリー作品の傑作のほとんどを撮影。他に黒木和雄監督『竜馬暗殺』(74)、柳町光男監督『さらば愛しき大地』(82)『火まつり』(85)『旅するパオジャンフー』(95)、相米慎二監督『ションベンライダー』(83)、高嶺剛監督『ウンタマギルー』(89)など、見事な映像空間を作り出した。96年、青山真治監督の『Helpless』への参加をエポックに、気鋭の映画監督たちと新しい作品の撮影、制作に携わる。河瀬直美監督『萌の朱雀』(97)、諏訪敦彦監督『2/デュオ』(97)、黒沢清監督『蛇の道』(98)、『蜘蛛の瞳』(98)、青山真治監督『シェイディー・グローブ』(99)、『路地へ中上健次の残したフィルム』(01)、『月の砂漠』(03)、『レイクサイド・マーダーケース』(04)、『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』(05)、『サッド ヴァケイション』(07)などの撮影を担当。青山真治監督『ユリイカ』(01)は、2000年第53回カンヌ国際映画祭で「国際批評家連盟賞」「エキュメニック賞」を受賞。国際的にも名キャメラマンとして注目を集めている。