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『殺しのはらわた』上映作品情報

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■『殺しのはらわた』 【爆音上映】
▶期間中毎日上映
2006年/30分
監督・脚本・編集:篠崎誠 
出演:嶋田久作、藤田陽子、唐橋充、長宗我部陽子、黒沢清、万田邦敏、高橋洋、西山洋市、井川耕一郎、葉月あい、青木泰都、渋谷拓生、室田晃、浦口醇二 ほか
撮影:木暮洋輔 照明:高井大樹 録音:臼井勝 音楽:長嶌寛幸 銃器効果:遊佐和寿、長谷川隆一 ヘアメイク:知野香那子特殊造形協力:スガヒロコ 美術:山下知恵、永志純子 助監督:甲斐靖人、畑有紗、西口浩一郎 制作:小林憲史、水野幹夫、松浦博直 撮影助手:小原悠人、新藤直人 照明助手:齋藤涼平、川村清人、土屋誠 録音助手:高島良太、小柳津拓己、豊島晃子 制作管理:山口博之
製作:コムテッグ、映画美学校

絶対的な悪をこの地上から抹殺すべく結成された謎の暗殺集団。最後の標的はなんと組織のボス自身だった。かくして殺し屋対殺し屋の熾烈な死闘が始まる! 東京国際シネシティフェスティヴァル2006で初披露され会場を絶賛・絶叫の声で沸かせるも、過激すぎる描写のため一般公開が絶望視されていた本作が奇跡のロードショー。篠崎誠監督作の常連とも言うべき嶋田久作、唐橋充、藤田陽子らに加え、活劇に関しては一家言ありし監督たちも豪華勢揃いした、血湧き踊り肉蠢く、21世紀必見のはらわた活劇!


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■『留守番ビデオ』 【爆音上映】 
▶期間中毎日上映
2004年/35分
監督・脚本:篠崎誠 撮影:松本岳大 
録音:吉村健作 助監督:杉田協士、斎藤英司
出演:藤田陽子、川野直輝、篠原ともえ、小木博明(おぎやはぎ)、オクイシュージ、白石タダシ、中原翔子

89年に製作した幻のホラー短編を、15年の歳月を経て自らの手で完全リメイク。東京国際ファンタスティック映画祭2004など限られた場所でしか上映されていなかった本作がついにロードショー公開! 留守の間にあった訪問客が玄関のビデオカメラに向かって伝言を残す、留守番電話ならぬ「留守番ビデオ」。外出から帰ってきた主人公はその「留守番ビデオ」を再生するが、その映像には思いもよらぬものが映っていた……。玄関に取り付けられた固定カメラという限定された空間で訪問客が見せる様々な言動とそれを事後的に見る藤田陽子の眼差しが、巻き戻しできない時間のなかでスリリングに交錯。背筋をぞっとさせる恐怖の瞬間を呼び寄せる。

◆「この映画の“日常”の風景や会話のカットとカットの間には“なにかよくわからないもの”が潜んでいるような気がしてなりません。《知らない間にアタマのどこかをノックされるような映画》ですね」          
=長嶌寛幸(映画音楽家)


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■『霊感のない刑事』(長尺版) 【爆音上映】
▶7日(日)、13日(土)オールナイト枠、14日(日)、18日(木)
2004年/40分 
監督:篠崎誠 
撮影:松本岳大 
編集:継田淳 
出演:嶋田久作、岡元夕紀子、諏訪太朗、井口昇、保坂大輔、西山洋市 ほか
謎の猟奇殺人事件を追う刑事が体験する異常な出来事を、シュールなギャグを織り交ぜながらもシリアスに描いた異色作。

◆「注意して下さい、『霊感のない刑事』はホラー映画です! ホラー映画にオマージュを捧げたナンセンス・コメディーを装いながら、中国の古い怪奇映画に似た不気味さで観客を嫌な気分に落としこむのは見事!!」
=屑山屑男(「TRASH-UP!!」編集長)


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■『忘れられぬ刑事たち』(完全版)
▶13日(土)
2003年/24分
監督:篠崎誠 
出演:塩見三省、大森南朋、津田寛治、田中要次、森下能幸、榊英雄 ほか
“刑事まつり”シリーズの記念すべき第1弾の1本として作られた作品の完全版。密室殺人事件が発生。ところがその謎を解くために集まってきたはずの刑事たち自身も謎の存在だった…!? 超豪華な出演陣によるユルいギャグが炸裂!


■『デスラトル』 
▶13日(土)オールナイト枠
1981年/62分
監督・脚本・撮影・特殊効果:篠崎誠 
出演:西巻和久 、小野垣、大西恵一 ほか
ジョージ・A・ロメロの『ゾンビ』(78)に衝撃を受けた篠崎が、高校時代に作った初の8ミリ長編。日本最終上映!?(DVでの上映)
「高校生とはいかに狂った生き物か‥‥、バカでヒマで生命が過剰だったか。僕らにとって『ゾンビ』はそこらで活劇が撮れるゴー・サインだった。ああ! 活劇を撮る喜びが人生で一度しかない輝きと一緒に写っている」高橋洋(脚本家/映画監督)


■『ハメルンの笛吹き』(別題名「普通の人々」) 
▶15日(月) 
1983年/50分 
監督:篠崎誠 
出演:有馬オサム、高橋健司、岩岡禎尚 ほか
ある日、突然何の前触れもなく人々が自殺し始める。M・ナイト・シャマランの『ハプニング』に先立つこと25年。篠崎が立教大学の映画サークルS.P.P(セント・ポールズ・プロダクション)に所属していた時代に撮った8ミリ映画。(DVでの上映)


■『刑事のいけにえ』 
▶16日(火)
2005年/12分 
監督:奥田真一 企画:篠崎誠 
出演:中原翔子、渡洋史、英由佳 ほか
『刑事まつり』シリーズの1本として製作された短編。本家『悪魔のいけにえ』も顔負けの中原翔子の絶叫を堪能すべし! 『宇宙刑事シャリバン』の主人公、渡洋史の活躍も必見。


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■『やくざハンター』 
▶16日(火)
2007年/17分
監督:東亜英健(中平一史・奥田真一)原案:篠崎誠 
出演:亜紗美、掟ポルシェ ほか
篠崎が考えだしたヒロイン像と物語に、70年代ピンキーバイオレンスとマカロニ・ウエスタンを融合させた娯楽活劇。ヒロインは『片腕マシンガール』の亜紗美。


【篠崎誠短編作品集】 ▶17日(水)

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■『突貫ジジイ 第5話 ある実験』
2003年/5分 
出演:青木富夫、黒沢清、高橋洋 ほか
小津安二郎のサイレント映画時代から「突貫小僧」の名前で知られる青木富夫を主人公にした超短編シリーズの第5話。『リング』『女優霊』の脚本家高橋洋や映画監督黒沢清との共演も見もの。

■『映画とは何か?』
1997年/2分 
出演:モフセン・マフマルバフ
97年のウィーン映画祭で発作的に撮られた短編。イラン映画の巨匠マフマルバフに映画を作る上で一番大切なものは何かを尋ねる篠崎。さて、その答えとは?

■『子供の時間』
2006年/15分 
プロデューサー:吉原亜紀 音楽:柳下美恵 出演:青木富夫 ほか
立教大学現代心理学部映像身体学科設立にあたって、万田邦敏、佐藤一彦と共に“時間”をテーマにした短編を依頼されて作った映像作品。無声映画の伴奏で知られる柳下美恵が音楽を担当。

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■『留守番ビデオ』(オリジナル版)
1989年/30分 
撮影・照明:塩田明彦 
出演:上村美穂、赤坂大輔、山村玲 ほか
今回上映される『留守番ビデオ』のもとになった8ミリ短編。主演は『おかえり』の上村美穂。『おかえり』『忘れられぬ人々』の共同脚本家の山村玲や今や映画批評家として活躍する赤坂大輔の怪演も見もの。撮影・照明を『害虫』『カナリア』『どろろ』の監督塩田明彦が担当している。