boidマガジン
10/16 boidマガジン2016年10月号第2週発行しました
boidマガジン2016年10月号第2週発行しました

10月号第2週は空族、青山真治さん、毛利悠子さん、湯浅学さんの連載を更新。また、2月号初出の黒沢清監督のインタヴューを1週間限定で無料公開します。久しぶりに読者プレゼントもありますので、ふるってご応募ください。

boidマガジン http://boid-mag.publishers.fm/

【お詫び】
先週より発行時に自動配信される通知メールが送信されないシステム障害が起こっています。復旧まで発行通知は編集者が直接メールを送らせていただきますが、通常より遅れてのご連絡となってしまっております。読者の皆さまにはご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ございませんが、何卒ご容赦ください

※全ての記事の本文の冒頭部分を無料公開中です。読者登録をされていない方もぜひ覗いてみてください。

 

kuzoku42_1

潜行一千里 第四十二回 (空族)

前回、新たな任務CN”YCAM”(YCAMで行われるバンコクナイツ展『潜行一千里』)の撮影のために再びラオスに潜入した空族。かつてCIAの秘密基地が置かれていたロンチェンに向かう道すがら、本作戦『バンコクナイツ』撮影のクライマックスとなったバンコクのタニヤ通りでの出来事を回想します。

 

2016/ 4/21 16:23

宝ヶ池の沈まぬ亀 第4回 (青山真治)

青山真治さんによる日付のない日記「宝ヶ池の沈まぬ亀」第4回。夏の猛暑を乗り切ったかにみえた季節の変わり目に、食欲の減退とともに低血糖が発生し、体調を崩してしまった青山さん。現実の妻の介護とともに救いとなった『夏目漱石の妻』、そしてクリント・イーストウッド最新作のことなど。

 

IMG_5365

毛利悠子のプラスチックフォレスト ロンドン編 第3回

すっかり冬模様のロンドンで行われた「フリーズ・アートフェア」。急遽カムデン・アーツ・センターでオープン・スタジオをすることになった毛利さんが、スタジオを訪れたアーティストのリチャード・ウェントウォースさんとの対話から考えた、アーティストの思考のめぐらせ方とは。

 

1.royal

大音海の岸辺 31回 (湯浅学)

前編 

後編 

祝ノーベル文学賞授賞!ということで急遽予定を変更してボブ・ディラン特集を。1998年に発売された『ロイヤル・アルバート・ホール』までのディスコグラフィーに沿ったレビュー集ほかの再録、そして湯浅さんがディランへのノーベル賞授賞の報を受けて新たに書き下ろした原稿を前・後編で。

 

413d725c45e44270bb91e43983236cb9

【再掲載】 黒沢 清 インタヴュー

『ダゲレオタイプの女』公開を記念して、2月号で掲載した黒沢清監督のインタヴューを1週間限定で無料公開します。黒沢監督が『ダゲレオタイプの女』の製作の経緯や撮影秘話を語られています。

 

14274433_1337410726286673_1313992543_o

「爆音映画祭2016 in FUKUOKA」読者プレゼント

10月27~30日に福岡・西鉄ホールで開催される爆音映画祭のお好きな上映回に読者3名様をご招待。応募締め切りは10月19日。お名前、boidマガジン読者ID、ご住所、緊急の連絡先とご覧になりたい作品を下記のメールアドレスまでお送りください。

bakuons(アットマーク)boid-s.com

※(アットマーク)の部分を「@」に変えて送信してください。

 

Publishers会員登録および読者登録の流れ