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8/24 写真家・栗栖丈璽がboidマガジン連載作品で石井岳龍監督を撮り下ろし
写真家・栗栖丈璽がboidマガジン連載作品で石井岳龍監督を撮り下ろし

写真家の栗栖丈璽さんによるboidマガジン連載『記憶・周辺・パーラメント』の最新回を公開しました。今回、栗栖さんは石井岳龍監督を撮り下ろしています。無料公開記事ですのでどなたでもご覧いただけます。

 

『記憶・周辺・パーラメント』vol.5
https://magazine.boid-s.com/article/home/–id/25888

 

オフィシャルサイト 
https://www.jojikurisu.com/

 

栗栖丈璽『記憶・周辺・パーラメント』は「記憶と歴史のゆらぎを巡る」作品として毎回31枚の写真で構成されています。これまでも作品中の被写体として写真家・新津保建秀やファッションデザイナー・落合宏理らを撮り下ろしており、国内外数々の写真家を取り上げてきたスタジオボイス元編集長で批評家の松村正人さんも本作に推薦文を寄せています。

 

「視点とアングル、反復とアシンメトリー、地表とアルケオロジー、相対した二項より第三項を析出する、秘蔵の写真家にしてアーティスト、栗栖丈璽の蓄積と環境のアッサンブラージュ」
ー松村正人(批評家)

 

 

 

 

本連載について「意識深層に響く映画のよう」とその魅力を語る石井岳龍監督の最新作『箱男』は現在絶賛公開中です。

 

『箱男』(石井岳龍監督)
作家・安部公房による「箱男」が紆余曲折を経てついに映画化。
ダンボールを頭からすっぽりかぶって世界を覗き見る箱男。
51年前に描かれた物語は、まるで現代の我々の姿を予見しているかのようだ。

オフィシャルサイト https://happinet-phantom.com/hakootoko/