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10/30 boidマガジン2016年10月号第4週発行しました
boidマガジン2016年10月号第4週発行しました

boidマガジン10月号最終の第4週はロビン西さん、明石政紀さん、Soi48、土居伸彰さん、梅田哲也さん、樋口泰人の連載最新回を配信します。

※全ての記事の本文の冒頭部分を無料公開中です。読者登録をされていない方もぜひ覗いてみてください。

 

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『ロビン西の描き捨てノートマンガ2004-2014』 第22回
ロビン西さんが約10年間、ノートに描きためていた数々の”即興漫画”から選りすぐりの(?)作品を描き直し&彩色して発表する連載『ロビン西の描き捨てノートマンガ2004-2014』 です。第22回は『勃起サーチアンテナ』の後編。年頃の娘のために不眠不休で開発したプレゼント、勃起サーチアンテナのスイッチを入れてみたところ…。お父さんおつかれさまです!

 

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ファスビンダーの映画世界、其の三 (明石政紀)
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの著書『映画は頭を解放する』(勁草書房)やインタヴュー集『ファスビンダー、ファスビンダーを語る』(2013年に第1巻、昨年の8月に第2・3巻(合本)発行)の訳者・解説者である明石政紀さんが、ファスビンダーの映画作品について考察していく連載「ファスビンダーの映画世界」。前回(其の二)は現存する最古のファスビンダー作品である『宿なし』を取り上げましたが、今回は『宿なし』に次いで撮影され、ファスビンダー自ら主演している『小カオス』について解説してもらいます。

 

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微笑みの裏側 第9回 (Soi48)
世界各国の音楽を発掘・収集するユニットSoi48が、微笑みの国=タイの表と裏を見せてくれる連載「微笑みの裏側」第9回です。先日開催した「爆音映画祭2016 特集タイ|イサーン」で好評だったモーラム・ライブ。そのライブで来場者を虜にしたのがポンサポーン・ウパニさんが演奏する楽器ケーンの音色。今回はイサーンの成り立ちとケーンにまつわる話を紹介してくれています。

 

 

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Animation Unrelated 第35回 (土居伸彰)
世界中のアニメーションの評論や上映活動を精力的に行なっている土居伸彰さんの連載「Animation Unrelated」第35回は、いよいよ来週に迫った「新千歳空港国際アニメーション映画祭2016」の見どころをたっぷりご紹介します。「今」にフォーカスを当てたアニメーション映画祭ならではのプログラムは、現在大ヒット中の『君の名は。』やこれから公開される『この世界の片隅に』(新千歳でも上映)、ユーリー・ノルシュテインの特集上映など、今年アニメーションに起こった大きな流れとも深く関わっているようです。

 

 

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ほとんど事故 第27回 (梅田哲也)
梅田哲也さんの連載「ほとんど事故」第27回目です。日常のコミュニケーションのなかで、ときに事故的、もしかすると意識的であるかもしれないささやかなことが、目の前にいる他人と自分との関係性を変えてしまう。そんな瞬間のことについて書いてくれています。

 

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樋口泰人の妄想映画日記 その16
boid社長・樋口泰人による映画&業務日記ときどき妄想&幻聴日記。先週(その15)に続き、今回は9月後半の日記を掲載します。カナザワ映画祭、山口・YCAMでの『バンコクナイツ』プレミア上映&モーラムライヴ、そして東京での「爆音映画祭2016 特集タイ|イサーン」とイベントが続き、その準備や音調整に忙殺されながらも、ケーンの音色に身を委ね自らが楽器となったかのような充実の日々。

 

 

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