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3/20 boidマガジン 2016年3月号 vol.3発行しました
boidマガジン 2016年3月号 vol.3発行しました

またまた配信が遅れてしまいましたが、boidマガジン3月号第3週は松林要樹さん、杉原永純さん、湯浅学さん、ヒスロム、樋口泰人の連載が登場です。今号からブラジルに滞在中の映画監督・松林さんの連載がスタート!

 

※全ての記事の本文の冒頭部分を無料公開中です。読者登録をされていない方もぜひ覗いてみてください。

 

 

 

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未来世紀、ホボブラジル 第1回 (松林要樹)
現在ブラジルに滞在中のドキュメンタリー映画監督、松林要樹さんによる新連載「未来世紀、ホボブラジル」がスタート! 世界最大の日系人居住地でもあるブラジルで松林監督が日々生活するなかで目に留まったものや、気になること、出会った人々のことなどをレポートしてくれます。記念すべき連載第1回の話題は、サンパウロにある日本食ファーストフード店で提供されるラーメンについて。サンパウロの人たちはどのようにラーメンを食べるのか、そしてそのお味は――?

 

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YCAM繁盛記 第23回 (杉原永純)
山口情報芸術センター=YCAMのシネマ担当・杉原永純さんが日々の仕事や同センターの催し、山口での生活について記録する「YCAM繁盛記」。今回の話題は2月末にYCAMで公開されたダンスパフォーマンス「border」について。観客がヴァーチャルリアリティのディスプレイを装着、動きをプログラムで完全制御されたパーソナルモビリティに乗って体験するというこの注目のパフォーマンスをいち早く体験した杉原さんが考えたこととは――

 

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大音海の岸辺 第26回 前編 (湯浅学)
大著作集『大音海』の編纂を兼ね、湯浅学さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載していく「大音海の岸辺」第26回。今回からはこれまであまり取り上げてこなかった日本のアーティストに関する原稿を数回にわたって再録していきます。まず前編では青江三奈、阿久悠、そして”荒井由実”名義で発表されたユーミンの初期作品について書かれた原稿をご覧ください。

 

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大音海の岸辺 第26回 後編 (湯浅学)
「大音海の岸辺」第26回、後編はRCサクセション、忌野清志郎、江戸アケミ追悼コンサート、遠藤賢司、岡村靖幸についての原稿をお送りします。書き下ろしの解説は、これまで邦楽に関する原稿を書いた際に起こった出来事や洋楽について書くときとの違いなどについて。

 

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ヒスロム日記 第11回
ヒスロムの先月の活動を写真、テキスト、動画で記録するヒスロム日記第11回目です。
第16回全国穴掘り大会に初めて参加したこと、活動場所で見かけた3人組の少年、また神戸アートビレッジセンターでの井上明彦さんとの展示「新シク開イタ地」の準備についてなど。ヒスロム独自の活動が改めて見えてきます。京都にはヒスロムの新たな作業場ができ、今回の日記にも登場する映像作家の斎藤玲児さんの上映イベントが4月3日(月)に開催されます。

 

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幻聴繁盛記 その21 (樋口泰人)
boid社長の樋口泰人が日々の仕事やそのなかで夢想する企画などについて記す「幻聴繁盛記」を先週に続いてお届けします。メニエール病による耳鳴りやめまいが続くなかで参加したふたつのイヴェント、湯浅学さん&直枝政広さんとレコードを聴いて話す「アナログばか一代」と三宅唱監督の『無言日記2015』プレミア上映のこと。

 

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