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4/21 boidマガジン2017年4月号第3週発行しました
boidマガジン2017年4月号第3週発行しました

boidマガジン4月号第3週は染谷将太さんのインタヴューと、大寺眞輔さん、湯浅学さん、土居伸彰さんの記事をお届けします。明日から公開となる『PARKS パークス』出演の染谷将太さんのインタヴューは無料公開記事です!※全ての記事の本文の冒頭部分を無料公開中です。読者登録をされていない方もぜひ覗いてみてください

 

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染谷将太 インタヴュー
いよいよ明日4月22日から映画『PARKS パークス』(瀬田なつき監督)が公開されます。その公開を記念して『PARKS パークス』に出演する俳優・染谷将太さんのインタヴューを掲載します。井の頭公園で見つかった音楽をめぐる物語が描かれるこの作品がどのように作られていったのか、そして染谷さんの『PARKS パークス』あるいは瀬田監督の作品に対する思いを語ってくれました。
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映画川 『Cameraperson』 (大寺眞輔)
日本未公開の秀作を紹介してくれる大寺眞輔さんによる映画川です。今回、大寺さんが取り上げるのは『Cameraperson』(カーステン・ジョンソン監督)というドキュメンタリー映画。エドワード・スノーデン氏による内部告発事件を追った『シチズンフォー』(ローラ・ポイトラス監督)など数々のドキュメンタリー映画で撮影監督を務めてきたジョンソン監督が、自身の家族を含む世界各国の風景やそこで暮らす人々を記録した作品です。大寺さんは本作を “思考のプロセスそれ自体の流動”が存在している映画だといいます。

 

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大音海の岸辺 第37回 前編 後編(湯浅学)
大著作集『大音海』の編纂を兼ね、湯浅学さんの過去の原稿に書き下ろしの解説を加えて掲載していく「大音海の岸辺」第37回です。今回はかなりレアな原稿をお蔵出し。2000~2001年に官能小説の雑誌『特選小説』(綜合図書)で連載された「音盤からエロス」全15回の原稿を一挙再録します。そのタイトル通り「エロス」をテーマに15組のアーティストをピックアップ。その作品や歌声、演奏から、音楽とエロスの関係が考察されていきます。果たしてどんなミュージシャンやレコードが登場するのでしょうか。

 

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Animation Unrelated 第40回 (土居伸彰)
世界中のアニメーションの評論や上映活動を精力的に行なっている土居伸彰さんの連載「Animation Unrelated」第40回です。連載前回の記事でも少し取り上げられていたデイヴィッド・オライリーの『EVERYTHING』やミヒャエル・フライの『プラグ・アンド・プレイ』など、短編アニメーション作家が制作したゲームが注目を集めています。そこで今回は土居さんが、オライリーがアニメーションからゲームへと移行した経緯や、短編アニメーションとインディ・ゲームの共通点を考察しながら、新しいゲームの世界を紹介してくれます。

 

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